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title bracket left Presented by Ishii Clinic Beauty Lab. title bracket right

年齢を重ねても肌も心も濁らない。50代になってますます上向くモデル、樹神さんのウエルエイジング。

年齢を聞くと誰もが驚く、モデルの樹神さんの美しさ。肌には透明感が溢れ、見る者を幸せにするハッピーなオーラを纏っています。なぜ、肌も心もそれほどまでに澄んだままでいられるのか? その答えを知るべく、美容への向き合い方やライフスタイルについて聞いてみました。

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ないものねだりはしない。健やかであることを美容のプライオリティに。

モデルとして長年活躍している樹神さんはなんと現在50歳。プライベートでは社会人となった娘さんを持つ母でもある彼女の、SNSから伺える日常は健やかかつ楽しそうで、年齢を重ねることの不安や焦りも感じられません。

「いつまでも変わらず、若いままでいたいとは、思っていないんです。疲れやすいとか、ちょっとした不調が肌に響くとか、年齢を重ねることで直面する不具合はもちろんいろいろあるけれど、マイナスなことばかりでもないですから。どうしたら自分の肌と心が喜ぶのかを把握できるのは、今の年齢になったからこそ。若い頃、それこそモデルを始めたころは『もっともっと』という貪欲な気持ちに急かされて、自分の肌には合わない攻めるケアをしたり、食べないダイエットをしてみたりと迷走したこともありました」

美容とは、心地よく付き合える距離感が一番。その考えに至ったのは、20代前半で直面した体調不良がきっかけだったそう。

「美容のために野菜をたっぷり、糖質や脂質はかなり少なめ。当時は美容のトレンドでもあった食生活を続けていたら、あるとき疲れが溜まったのと栄養不足で、体がエンストを起こしたような状態になってしまったんです。自分ではバランスよく栄養を摂っているつもりでしたが、ダンスなどで体を動かすのが好きな私には、特にタンパク質が足りていなかったんです」

偏った食生活の皺寄せは、体調以外にも。

「大人になればなるほど、体の調子の良し悪しが肌や心に如実に現れてしまうと痛感しました。それを反省して今は、“美しくあること”ではなく、心地よく、健やかであることを重視して美容と付き合っています」

調子がいいときも、悪いときも頼れる。そんなアイテムに出会えた幸せ

健やかさを大事にして、美を育む。そんな樹神さんが選ぶのは、クリニック発の発酵スキンケア。中でもお気に入りは、石井クリニックの『ファーメントライン

ベーシックローション 150ml ¥4,950(税込)

「どのアイテムも優秀なのですが、ベーシックローションを使ったときの“整う感覚のさらに上”という実感がもうすばらしくて! 個人的に発酵系のスキンケアは機能が高いけれど、使用感が重いイメージがあったのです。だけど、ベーシックローションには、それが全くありません。しかも肌の調子が良いときはそれをさらに上向かせてくれるし、寝不足や外食が続いてニキビなどが出てしまうようなタイミングにも頼れる優れもの。実は不安定になることが多い大人の肌を託せる、多角的なアイテムというのもこのローションを推す理由ですね。さらにラインで使うと、すごく攻めたことをしているわけではないのに、確実に肌が育っていく感覚があるんです」

化粧品を使った日々のセルフケアだけでなく、時には“プロの手”に頼るのも賢い選択です。樹神さんは、メディカルエステの魅力も語ってくれました。

「実は、このベーシックローションは、石井クリニックという日本で初めての美容皮膚科発のドクターズコスメなんです。数年前に体験した、その石井クリニックのメディカルエステで受けられる発酵マスクを取り入れたメニューが、もう素晴らしくて!」

石井クリニックといえば、ニキビをはじめとした肌悩みに強く、モデルや女優といった美にコンシャスなひとたちにも人気のクリニック。中でも50年以上の研究の成果を詰め込んだ院内処方の発酵液は、シミやニキビといった炎症由来の肌トラブル対策にもってこい。そんな秘伝ともいえる発酵液を化粧品として展開しているのが「ファーメントライン」なのです。

「触らなくてもパンッ!としたハリが肌の奥底から浮き上がってくるのを感じました。キメが整い、透明感もグンと上がって、エステ後に鏡の中の自分を見たときには『時間が巻き戻されたみたい』と嬉しくなりました。せっかくだから今のうちに、撮影に行っておきたい!と思ったほどです(笑)」

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石井クリニックビューティーラボ「ファーメントライン」

意外と長い“大人”の時間。それを楽しみながら過ごしていきたい

いくつになっても、色褪せることなく魅力的なまま。そんな樹神さんは“年を重ねること”をどう考えている?

「私にはかなり若い頃から、“こんなおばあちゃんになりたい”という理想像があるんです。それまで過ごした長い月日が、そのまま人間としての深みになっているような柔らかい印象のおばあちゃんになりたいんです」

シミやシワ、たるみといった年齢を重ねることで現れるエイジングサイン。心を曇らせるこれらの変化をどう受け止める?

「エイジングサインは、これまで刻んできた年月の証。ですから悲観することではないけれど、何もせずに放っておくというのも違いますよね。まずは“こうなるのね”と変化を冷静に受け止める。その上で今、できるベストなことをする。例えばベーシックローションのような、自分の肌が喜ぶアイテムで丁寧にケアをしてあげれば、何歳になったとしても嬉しい変化は起こるだろうし、さらにその変化が自分自身への自信にも繋がると思うんです」

年齢を重ねることを恐れない。ただ、50代を迎えたことによってある“気づき”があったという樹神さん。

「これは今の年齢になって気づいたことなのですが、若者ではない。だけどシニア世代でもない。そんな“大人”の時間ってけっこう長いんですよね。そこに戸惑いを覚える40代、50代の人、多いのではないでしょうか。私自身、若い頃はおばあちゃんになった自分を想像することはあっても、40代、50代の自分なんてイメージすることさえできませんでしたから」

では長い長い“大人”の時間を心地よく過ごすための秘訣とは。

「ワクワクすることやときめくことへのハードルをどんどん下げていくこと。これは周囲の先輩方を見ていて実感していることなのですが、好きなことがある人たちって年齢を重ねても総じて若々しいし、魅力的。私もそれを見習って、最近は推し活を始めました。推しのキラキラした姿が見れるライブが楽しいのはもちろんですが、いろいろな年代の人と出会い、しっかりと心が動くからこそスキンケアやメイクをするのだって心浮き立つアクションになりますよね。そして心と肌は密接に繋がっているから、その弾んだ気持ちがいい作用をもたらして、結果的にいきいきとしていられるのではないかなと期待しています。そんなふうにして、長い長い大人の時間を、よりよい色で埋めていきたいですね」

提供:株式会社石井クリニック美容研究所
※ 個人の感想です。効果を保証するものではありません。