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声優界の“美容番長”小倉唯さんが語る「すっぴんに自信が持てる肌の育て方」

声優業に音楽活動や写真集の発売など多方面で活躍中の小倉唯さん。2024年2月に発売した自身の写真集『ゆいたび』は、“ほぼすっぴん”の美肌を披露していると話題です。
そんな小倉さんがスキンケアで大切にしていることは、「無理なくできることを毎日続ける」こと。自分の肌との向き合い方や毎日のお手入れについて、小倉さんのキレイの秘訣を伺いました。

“ほぼすっぴん”の写真集が話題に。自分の肌に自信を持つには?

声優界きっての美肌で話題の小倉唯さんですが、もともとは敏感肌で肌がゆらぎやすく、“すっぴん”に自信がなかったそう。ニキビや肌あれに悩んだ時期もあったとか。

「学生時代は自己流でニキビ肌のケア方法をあれこれ取り入れてみましたが、全然治らなくって。撮影があると肌あれを隠さないといけないのでプレッシャーに感じていたし、とにかく直さなきゃという気持ちだけが前のめりになってしまって苦しかったです」

改めて保湿を見直しながら、漢方などインナーケアも取り入れるなど、自分の肌に合うスキンケアを見つけていったと語る小倉さん。

「今思うと、忙しさやストレスなどの要因が複合的に絡み合っていたと思うのですが、当時は過度なスキンケアをしすぎていたのかなと反省しています。一番大事な水分の補給や保湿という基本を見落としていました」

美容への目覚め。“美容番長”と呼ばれるまで

そんな自身の肌に悩んでいた時期を乗り越えて、今では声優界の“美容番長”と呼ばれるまでに。その美容への原動力はどこからくるのでしょうか。

「メディアで美容好きとして取り上げていただいたのをきっかけに、だんだんと美容好きであることが浸透していって。ファンの方から美容についてのお手紙をいただいたり、声優の後輩にも『おすすめのコスメ教えてください』とか『スキンケアの仕方を教えてほしい』と聞かれることが多くなりました」

いろんな人と美容情報をシェアしていくのが楽しいと語る小倉さん。最近は美容雑誌での撮影や美容関係の仕事も多くなり、もっと美容のことを発信していきたいそう。

「今では出演しているWebラジオの内容がだんだん“美容ラジオ”みたいになってきて(笑)。好きなことを好きなだけ語れる場所があるというのは嬉しいことだなと思っています」

美容をきっかけに、保守的だった自分に変化が

ファンの方やWebラジオのリスナーを通じて、さらに「美容」と深く向き合うようになってからポジティブな変化があった小倉さん。メンタル面も上向きに、向上心に溢れているといいます。

「今まではわりと保守的なタイプで、自分に合う美容から無理をせず、はみ出さずという感じだったのですが、最近は少し冒険もしてみたいと思っています。今まで使っていなかったアイテムをプラスしたり、エステサロンでのケアとかも取り入れてみたり。これまで足を踏み入れてなかったことも積極的に取り入れていきたいです」

大切にしているのは、「無理なく続けられる」こと

新しい美容法を取り入れながらも、スキンケアは“毎日続ける”ことが一番大切だと語る小倉さん。その美肌の秘訣は、声優ならではの“保湿”習慣にもありました。

「まずお家に帰ったらすぐにシャワーをあびて、メイクを落として保湿をします。帰宅後はすぐに加湿器を2台つけて、家の湿度も50%〜60%に保つようにしていますね。喉のケアにはもちろん肌にも髪にもいいですし、一石二鳥だと思っているのでこれはずっと続けています」

肌のお手入れというのは毎日の積み重ね。シートマスクでの保湿は毎日の美容習慣として取り入れるのにおすすめだそう。

「化粧水を塗布する代わりにシートマスクをのせるだけなので習慣化しやすいですし、顔にのせておくだけで肌がぐんぐん水分補給してくれて、時短も“ながら美容”も同時にかなうのがいいですよね」

朝のメイク前にも。ビタミンマスクで1日中“ご機嫌な肌”に

毎日のシートマスクを習慣化している小倉さん。お気に入りなのが、ルルルンの『ハイドラ V マスク』。毛穴やくすみ悩み、ハリ感など全方位にアプローチする7種類のビタミンを配合し、手軽に集中ケアができる化粧水フェイスマスクです。

「良質なビタミンを肌にたっぷり補給できるのがうれしい!毛穴がキュッと引き締まった感覚で、肌全体のハリとツヤ感がアップします。このマスクで保湿をしてからメイクをすると、肌がツヤッと仕上がるので、朝のメイク前にもおすすめです。日中も肌の乾燥を感じません」

ストレッチ性のある肉厚なシートのフィット感もお気に入りのポイントだとか。

「引き上げるように密着させると肌にぴたっとフィットして、顔全体をリフトアップしながらケアできる。シートも肉厚で、ほどよく液がひたひた。水分がちゃんと肌に入っていく感じがします。男女問わず、全ての人におすすめしたいです!」

小倉さんも注目! 話題の先端美容成分がマスクにIN

「少しずつ攻めのケアも取り入れていきたい」と話す小倉さんが注目しているもう一つのシートマスクが、先端美容テクノロジー発想で作られた『ルルルン ハイドラ EX マスク』です。美容医療の分野でも話題の成分「エクソソーム※1」と「グルタチオン※2」が配合されており、透明感※3のある“白玉肌※4”を目指しているという小倉さんにぴったりのシートマスクです。

「再生医療の分野でも話題の成分をシートマスクでこんなに手軽に取り入れられるなんて!と、とてもワクワクしました。美容液のようなリッチなテクスチャーで、スペシャルケアでもおかしくないくらいの使い心地なのに、これがデイリー使いだなんてとっても贅沢!」

エクソソーム※1は幹細胞研究から発見された次世代の美容成分。グルタチオン※2は美容大国・韓国から人気に火がついたとされる整肌成分で、話題の成分がダブルで処方されたシートマスクは、使用後の実感に“違い”があるといいます。

「使用後の肌に触れたときのもちっとした肌の質感、つるんとした滑らかさ…まさに私が目指している“白玉肌※4”! エイジングケア※5の入り口のアイテムとしてもぴったりですね」

“予感”に敏感に。先回りしてケアしていきたい

30代に向けて今からエイジングへの準備をしていきたいと語る小倉さん。20代前半と比べて肌の小さな変化を感じている、とも。ずっと付き合っていかなくてはいけない自分の肌だからこそ、その変化には日頃から敏感でいるように心がけているそう。

「ホルモンバランスの影響などで、どうしても肌がゆらぎそうな時期もあるので、そろそろかな…という“予感”をすごく大事にしていて。自分の肌の変化に敏感でいることで、今日はもうちょっと保湿してあげようとか、あまり刺激の強いケアをするのをやめようとか、お手入れの仕方をチューニングできるんですよね。肌の調子が悪くなりそうと思ったときの“先回りケア”を心がけていきたいです」

最後に「肌の調子がよくないときにも、焦らず、マイナス思考になりすぎず、自分に合ったケアを続けていくことが素肌への自信に繋がっていく」と話してくれた小倉さん。毎日、手軽に続けられるルルルンの「ハイドラシリーズ」で、自信のもてるすっぴん肌を目指してみてはいかがでしょうか。

※提供 Dr.ルルルン株式会社
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
※1 整肌成分 ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム
※2 整肌成分 グルタチオン、アルブチン、レシチン
※3 うるおいを与えて、乾燥によるくすみを防ぐ
※4 白玉のようなキメが整ったツヤのある肌のこと
※5 年齢に応じたケア

MODEL YUI OGURA
PHOTO NANAKO KOYAMA
HAIR & MAKEUP KANAKO MATSUMOTO
STYLIST REMI KAWASAKI
TEXT KANAKO SHIBUYA