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「肌が変わった」と感じたら美容と向き合う合図。美のエキスパートに聞く45歳からの美容法

女性なら誰もが「いくつになっても、綺麗で美しくありたい」と願うもの。しかし現実は、子育てや仕事に追われ、変化する肌や体、心と向き合う日々。美容にかける時間がない方も多いと思います。

そこで今回は、40代後半でありながらも、ビューティーアイコンとして多くの女性から支持を集めるモデルの美香さんと、美容業界の第一線を走り続ける美容家の山本未奈子さんに、年齢を重ねても透明感のある美しさを保つための秘訣を伺いました。

40代後半で “2度目のお肌の曲がり角”を経験。スキンケアへの意識にも変化が…

48歳とはおもえぬ美しさで同世代の憧れの存在である美香さんですが、45歳を過ぎたあたりから今までのスキンケアが通用しなくなり、乾燥による肌悩みを感じ始めたのだとか。

美香さん:45歳を過ぎてから、くすみや乾燥が気になりだしました。特に気になるのが、夕方になると出現する目尻のシワ!鏡を見てびっくりしちゃって…。これまでは気にならなかったのに、急にきたって感じがします。

山本さん:それは、45歳あたりで2度目の“お肌の曲がり角”が来るからです。1度目の曲がり角は35歳前後。ただ、この段階ではまだ体が若いので、よく寝る、バランスのいい食事を摂るといった方法で改善できます。より気をつけたいのは、2度目のお肌の曲がり角で、女性ホルモンの影響により急激に体や肌が変化します。

美香さん:確かにこれまでと違って、体も肌も疲れが取れにくい気がする…。乾燥やエイジングの悩みが顕著に気になってきたので、スキンケアも今まで以上にエイジングケア*1を意識しなきゃなと思うようになりました。

「毎日泣いていた」辛い更年期に悩まされ、美容と健康に再度向き合うように

急に訪れるお肌の乾燥は、更年期にもよくみられるのだそう。更年期の辛さを体験したという山本さんに、40代女性に起こりやすい肌の変化について伺いました。

山本さん:更年期に入る45歳ごろから、女性ホルモンは急激に低下します。すると、肌のハリ・弾力の低下や、乾燥しやすくなるといった肌変化が現れます。加えて、閉経までの間は女性ホルモンの値が乱高下するため、肌だけでなく心の調子も乱れやすくなります。

私は早めの更年期を経験したのですが、42歳くらいから肩こりや頭痛、気分の落ち込みなどを感じるようになり、46歳で突然起き上がれなくなって、うつ状態で寝ることしかできなくなりました。

当時は「毎日泣いていた」という山本さん。辛い時期を乗り越えた経験から、心や体の健康に対する意識が変わったのだそうです。

山本さん:改めて美容の土台は健康だということを実感しました。ヨガを取り入れたり、バランスを考えて食事をしたりするなど、日々の生活習慣を見直したのですが、その中でも特に睡眠の質を重要視しています。
部屋の湿度や寝具の生地、パジャマの肌あたりなどにも気を遣っていて、宿泊先のホテルでいい枕を見つけたときは、特別に販売してもらえるよう掛け合ったほど。自分に合うものを見つけられるよう、常にアンテナを張っています。
あと、辛い時は決して無理をしないこと。自分らしく心地よく過ごせるように心がけています。

心地よく続けられるものを選ぶこと。続ければ、必ず綺麗になれる

年齢による肌の変化にも負けず、潤いが滲み出るようなツヤ肌のお二人。忙しい日々の中で、どのように美しさを育んでいるのでしょうか。肌ケアのポイントを伺いました。

美香さん:目尻のシワが気になり出してから、スティック美容液を持ち歩くようになりました。乾燥やシワっぽさが気になるときにサッと塗っています。手軽にケアできるのがいいですね。あと、最近ハマっているのが、全身の角質ケア。角質をケアすると化粧水の入り方が全然違うし、肌もふわふわになります。

山本さん:角質ケアは、潤いが届きやすい肌に整えるための大切なケアですよね。保湿という言葉が“湿度”を "保つ"と書くように、体の中から湧き上がってくる水分を肌の中に留めておくことが本当の保湿。内側からのケアで肌に潤いを届けながら、外側からのケアでも潤いをプラスして、その潤いを留められるといいと思います。

美香さん:私も保湿を一番大事にしているので、フェイスマスクは15年以上、365日、朝晩使っています。パッと顔に貼るだけで潤いをしっかり届けられるし、色んなことをやりながらケアできるから本当にありがたい。

山本さん:40代は子育てに仕事にと毎日を忙しく過ごしているから、スティック美容液やフェイスマスクのように楽に潤いケアができるアイテムっていいですよね。

美香さん:手軽さって大事ですよね。20代の頃は美容に一生懸命に取り組みすぎて、楽さや手軽さとは無縁だったけど、今振り返ればそれのストイックさが肌荒れの原因だったのかもしれません。
一日で綺麗になれるなんてことはないから、美容は続けることが大切だけど、そのためにも、無理をせず、楽に心地よく使えるものを選ぶのがポイントかなと思います。

40代からのケアには“透明感”を大事に。毎日のフェイスマスクでご自愛を習慣化

圧倒的な美しさの基盤に、透き通るような肌を持ち合わせた美香さん。「大人になるにつれて、透明感や清潔感を大事にするようになった」といいます。

美香さん:透明感さえあれば美しくいられると思います。そして、その透明感は潤いが作りだすものだから、毎日のスキンケアはとっても大事な時間。特に、肌にたっぷりと潤いを与えて透明肌をつくってくれるフェイスマスクは、私の美容に欠かせません。

山本さん:40代からの肌悩みには、シワ、くすみ、ゆるみなどさまざまありますが、根本的な原因は肌の乾燥。フェイスマスクは乾燥にダイレクトにアプローチしてくれるので、40代からのデイリーケアにすごく良いアイテムですね。

美香さん:中でも『ルルルン』は昔からずっと愛用しています。以前は「プレシャス」を愛用していたのですが、最近は年齢に合わせて「OVER45」を使い始めました。ルルルンは化粧水タイプのフェイスマスクだから毎日使っていますが、肌がひたひたに潤う感じが大好き!使った後は、肌が喜んでいるのが分かるんです。これまで透明感を維持できているのは、ルルルンのフェイスマスクを続けていたからだと思う。

理想的とされる22歳の皮脂バランスを再現したL22®︎を配合した「プレシャス」がファーストエイジングケア*1であるのに対し、「OVER45」は、“45歳からの美しさ”に特化したフェイスマスクです。
天然由来の美肌フィルム成分・ガラクトエキス*2が肌に密着して、保湿ベール*3を形成。皮脂量や水分量が低下した肌を乾燥から守り、うるおいを閉じ込めます。
さらに、45歳からの肌悩みに寄り添った美容成分を厳選、配合することで、内側からパンッと弾むような肌に導きます。

写真左)ルルルン プレシャス 写真右)ルルルン OVER45

美香さん:ルルルンって、使っている間のストレスが全くないの。昨日もお弁当を作りながら「OVER45」でケアをしていたんだけど(笑)、肌にぴたっと密着して液だれもしないし、シートの肌あたりもとっても気持ちがいいんです。

ルルルンのシートは、実は3層構造。水分をたっぷり貯水するシートを真ん中におき、その上下を肌あたりのやさしいシートが挟み込む構造により、高い保水力をもちながらも液だれせず、肌に密着しながら潤いを届けてくれます。

山本さん:保湿は、水分をたっぷり入れ込んでから油分でフタをするのが基本。「OVER45」は水分を効率的に補給してくれるので、スキンケアの最初のステップとして重要な役目を果たしてくれます。40代の肌に必要な成分がたくさん入っているのに1枚たった62円という手に取りやすい価格で、本当にコスパがいい。年齢を重ねた肌悩みに寄り添った設計で、使わずにはいられませんね。

お二人の美しさの秘訣は、楽に心地よく続けられるものを選ぶことにあるようです。毎日手軽に、心地よく使えるルルルンの「OVER45」で美しさを育んでみてはいかがでしょうか。

※提供 Dr.ルルルン株式会社
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
※1 年齢に応じたケア
※2 ハリツヤ成分 カエサルピニアスピノサ果実エキス、カッパフィカスアルバレジエキス
※3 化粧水たっぷりのシートで毎日フェイスマスクをして保湿すること

衣装協力

美香さん
ドレス sophieetvoilatokyo メゾンブランシェ / イヤーカフ・リング ステラハリウッド