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重盛さと美さんがはじめた30代を全力で楽しむマイルール

今年35歳を迎える重盛さと美さん。年歳を重ねるごとに「どんどんキレイになっている!」と、美容法やメイク、ファッション、音楽がたびたびSNSでバズる注目のアイコンです。

30代でますます輝く重盛さんの秘密に迫るべく、美容、ファッション、ライフスタイルなどあらゆる角度からお話をお伺いしました。

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自分らしいスタイルにたどり着いた
「30代の今が一番楽しい!」

音楽活動は企画から制作、費用も
全て自力でスタート!

外出自粛期間中の2020年に友人と作ったラップ動画が大バズり。それから音楽活動は所属事務所を介さずに作詞からMV制作までを自ら手掛け、自費制作で続けてきました。

「お仕事は給料制なので良い意味で安定しているし、20代の頃はあまり悩むことがなかったんです。それが今では、所属事務所とは離れて自分で音楽活動をはじめたことで、『こんなMVにしたい!でもそんなにお金はかけられない…どうしよう!』とか、頭もお金も使うことが増えましたね」

20代の頃からやりたかったという音楽活動は、作詞の他にミュージックビデオの制作やダンサーへの出演交渉、衣装やヘアメイクの構想など、全て未経験からのスタート。それでも「苦労は全然ないんです!」と明るい笑顔で話す重盛さん。

「仕事も趣味も充実してきて、今が一番楽しいんです!経費は自分持ちですが、『音楽で稼いだお金は全て音楽につぎこむ!』と決めています。お給料という下支えがあるからこそ出来るので、周囲の方にもすごく感謝するようになりました」

重盛さと美さんのファッションアイコンは?

Instagramではファッションに関する投稿も多い重盛さんですが、テレビでの印象とはちょっと違うスタイルが見られます。

「インスタを始めるときに『衣装じゃなくて、私服しか載せない』って決めたんですよ。リアルな自分が現われているから、衣装のイメージとギャップがあるのかもしれません」

そんな重盛さんのファッションアイコンはなんとジャスティン・ビーバーなんだとか!

「昔から、ジャスティン・ビーバーが大好きで、彼が着ているものをそっくりそのまま買ったりしています。スウェットや、パーカーにジャケットみたいなカジュアルな着こなしが好きなんですよ。私が着ても、あのオシャレな雰囲気は出せないのですが…(笑)。好きなブランドは『BALENCIAGA』『ESSENTIALS』です。ESSENTIALSのセットアップは本当によく着てますね」

「まつ毛パーマ」で人生変わった!
30代でやめたこと・はじめたこと

ファッション同様に、メイクのこだわりも個性的。

「20代は、黒目を大きく見せたくて黒のコンタクトレンズをつけていたのですが、30代になってやめました。そうしたら、『透明感があるね!』って褒められるようになって、すごくうれしかったです!あと、30代からお仕事の関係でまつエクをやめて“まつ毛パーマ”をはじめたら、毎日めちゃめちゃ楽だし、仕上がりもいい感じなので、人生変わったレベルでやってよかったですね(笑)」

「眉毛は自分で脱色しています。美容師さんに『髪の毛の色より眉毛の色が明るいと垢ぬけるよ』って言われて。あと、最近はノーズシャドウと涙袋も自分で上手にできるようになりたくて日々研究しています」

ノーズシャドウや涙袋メイクは、ついつい濃く描いてしまって“やりすぎ感”が出てしまうことも。そうならないための、重盛さん流のおすすめの方法を教えていただきました。

「私も最初は塩梅がわからなくて濃く描いていて、『さっちゃん、濃いよ!』ってめっちゃ友達に笑われました(笑)。最近はノーズシャドウと涙袋はチップやブラシではなく、先が細くなっている三角錐タイプの綿棒を使って描くようにしています」

「グルテンフリー歴10年」「0時以降は食べない」
重盛さんのカラダをつくる“食事”

カラダづくりでも独自のルールを持っている重盛さん。なかでも、グルテンフリーは10年近く心掛けてきたおかげで様々な好影響があったといいます。

「20代の時に、小麦粉が体質的にあまり相性良くないという検査結果が出て、完璧ではないですがグルテンフリーを意識するようになりました。唐揚げの衣とかは仕方ないけれど、小麦のパンは一切食べないとか、極力避けています。そうしたら、体も軽くなったし、怒りっぽさがなくなって良いことばかりでした。牛乳もなるべく豆乳に変えるようにしていますね」

シビアになりすぎないグルテンフリーを続けている重盛さんですが、甘いものは我慢しないそう。

「甘いものは大好きなので、スイーツはよく食べます!頑張った後は、自分にご褒美をあげたいので。ただ30代になって、さすがに食べる時間には気を付けるようになりました。深夜0時以降は何も食べません。それから、コーヒーや紅茶も飲まないですね」

30歳を機に、好きな食べ物にも変化があったといいます。

「これまで食わず嫌い多くて、魚も30代になってから食べ始めました。お寿司を初めて食べてみたら美味しすぎて『なんだこれ!?もって早く教えてよ!』って思いました(笑)。相変わらずお肉が好きなんですが、週に1回は魚を食べるようになりましたね」

重盛さんのキレイを叶える、
30代ではじめた美容法とマインド

ダイエットは自分のことを嫌いになりたくないから「やると決めたら、やる」

MV撮影の本番1週間前から行う集中型ダイエットの詳細をInstagramストーリーに載せたところ、多くの反響があったという重盛さん。理想の体型を手に入れるために、心がけていることをお伺いしました。

「私って、普段は好きに食べているんですよ。自分を甘やかしていることが多いから、大事な撮影前のダイエットくらいは頑張ります。自分のことを嫌いになりたくないから、『この1週間だけは頑張ろうよ!』って思って。やると決めたら、やる。くじけそうな邪念が入ったらシャドーボクシングして気分転換しています(笑)」。

撮影前などの特別な時は集中してケア。では、それ以外の日常ではどのような体型管理をしているのでしょうか。

「1年半前くらいからマシンピラティスに通い始めました。だいたい月に3回くらい通っています。衣装にあわせてお腹やデコルテ周りを集中してケアすることもあれば、先生に見てもらって気になる箇所をやってもらったりしますね」

美容家電が大好き!
いま気になるのは「頭皮のケア」

美容家電が好きで、何台も所持しているという重盛さん。以前はハイスペックな美容家電を購入しても「欲しい!って思った時が気持ちのピークで結局やらなくなっちゃう」ことが多かったそうですが、最近は意識が変わってきたそう。

「30代になって、親しい友達から『前に比べて顔がゆるんでない?※1』って言われて。自分でも『昔はもっとつり目気味でシュッとしてたよな~』って変化を感じています。やっぱり人並みに歳は重ねていってますよ(笑)。特にピラティスの先生から『頭皮が硬いと、顔がゆるむよ※1って言われてから、“頭皮と髪のエイジングケア※2”が最大の関心事です。メイクさんにも『頭皮が硬くてガチガチだね』って言われたし、髪も昔よりボリュームがなくなった気もするからヤバいなって。だから最近は“頭皮ケア”をすごく意識しています。そんな時にサロニアの電気ブラシを見つけて、頭皮にも顔にも使えるし、いま一番私の求めていることが叶う理想的なアイテムでしたね!」

※1 ハリのない状態
※2 年齢に応じたお手入れのこと

SALONIA(サロニア) 「EMSリフトブラシ」 ¥ 27,500(taxin)

「電気ブラシって正直、高額なものが多いじゃないですか。それで使わなくなるも勿体ないから、『高品質だけどお手頃価格なものをどこかの会社が出さないかな~』ってずっと思ってたので、サロニアから2万円台の電気ブラシが発売された時には『待ってました!』って感じでした!自分で買うつもりだったのですが、今回タイミングよく取材の機会を頂いたから『ぜひ、やりたいです!』って即答しました(笑)」

シンプルな操作でEMSの出力レベルが調整できるサロニアの電気ブラシ。使い勝手のよいデザインも重盛さん的に「ポイントが高い」そう。

「使っているとだんだん頭皮がほぐれていく感覚があって、鏡を見ると顔のゆるみ※1も気にならなくなったので、撮影前にもってこいですね。温感機能で暖かくて癒されるし、すごく気持ちいいです。それから、手のひらサイズだし、電源コードに繋ぐ必要がないので持ち運びしやすいのも良いですよね。TVを観ながらとか、“ながらケア”できて日常の行動の延長線上でできるから続けやすいし、アタッチメントとか複雑な操作も無くてめちゃくちゃ簡単。私でも使いこなせるのでありがたいです(笑)」

サロニアの電気ブラシは頭皮や顔以外にも脚や腕、お腹、デコルテなど全身に使用できます。

SCALPモード

BODYモード(腕)

FACEモード

BODYモード(脚)

「顔の輪郭も体のクビレ部分もしっかりフィットして捉えてくれるのがすごく良いです。ぱっと見、硬いピンなのかなって思ってから、使ってみると伸縮したから『わ!すごい!』って感動しました。しっかり電流を感じるパワフルな電気ブラシを使ったことがなかったので、使ってみると想像の何十倍もよかったです!」

最新版!重盛さと美さんをつくる美容ルーティン

最後に、重盛さんのプライベートな日の美容ルーティンを教えてもらいました!

「仕事がある日は、ヘアメイクしてもらうので出発する15分くらい前に起きて仕事に向かいます(笑)。友達と遊ぶ約束がある日は、このようなルーティンですね。私はお風呂が嫌いで、お湯をためて入ることもほとんどないから、手軽に済ませられる朝シャワー派。サロニアの電気ブラシは、使用する箇所を濡らした状態で使うから、シャワーを浴びたらそのまま使えるんです。セルフメイクは15分くらいで終えて、髪の毛を乾かしたりセットを含めるとだいたい合わせて1時間くらいですね」

今回の撮影時にもサロニアの電気ブラシを使っていた重盛さん。重盛さんのようなハリのあるフェイスラインを手に入れるべく、詳しい使用方法を教えてもらいました。

「まず頭頂部分をレベル3~4にしてあてて、側頭部分はレベル2に落として使いました。それでも『これでもか!』というくらい電気感じます。10~15分ほど使用したら、その後、フェイスラインからデコルテにあてます。メイク前にこれをするだけで印象が全然ちがうんですよ!スッキリして写真うつりもいい感じです(笑)」

「私は基本的に家に引きこもっているし、特別なことをしたり、頑張りつづけることができないタイプだから、撮影前1週間前だけとか期間を決めて努力したり、“ながらケア”で無理のない範囲で、できることをするようにしています。サロニアの電気ブラシは、簡単だけどパワフルだし、家にいながらエステに行っている気分ですね。私の経験上、30代になったら『まつ毛パーマ』『眉毛の脱色』『サロニアの電気ブラシ』の3つをやっておけばバッチリだと思います(笑)!色々と悩みが出てくる30代は、サロニアの電気ブラシで私と一緒にケアしていきましょう!」

※提供 株式会社I-ne
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。