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力を抜いて今を楽しむ。「抜け感」がつくる高橋愛さんのピュアな肌と心

「いつまでもピュアなみずみずしい肌でいたい」とは、誰もが願う理想。まさにそんな透明感あふれるピュア肌の持ち主といえば、今回お話を伺った高橋愛さん。37歳を迎えた現在も、ファッションも美容もライフスタイルもまっすぐに今を楽しむ生き方から、ますます目が離せません。「力を抜く」ことで、よりポジティブに楽しく生きられるようになったという高橋さんのピュアな肌と心をつくる秘訣を探ります。

力の抜き方、人生の楽しみ方を覚えたら、
年齢を重ねるのがこんなに楽しい

37歳となった今も、デビュー当時からのピュアな印象のまま。好奇心旺盛にどんなことも前向きに挑戦しながら今を楽しむ高橋さん。透き通るような肌もまっすぐで純粋な心も、年齢を感じさせないどころか、むしろ重ねるごとにますます魅力的に。

そんな高橋さんがお手本としているのが、いつまでもパワフルで楽しそうに暮らす、夫・あべこうじさんのお義母さんの姿だといいます。

「あべさんのお義母さんって、すごく若々しいんです! 『もう◯◯歳だから…』なんて一切言わず、新しいことにチャレンジしていて楽しそう。そんなお義母さんを見て、捉え方次第でポジティブにもネガティブにもなるんだなと思いました。だから私も、『年齢を言い訳にしない』をモットーにしています。そう考えると、年齢に不安を感じるよりも、これから自分がどんな人生を送るんだろうってワクワクする気持ちの方が大きいんです」

アイドル時代から、“頑張り屋さん” “ストイック“というイメージが強い高橋さん。今でこそポジティブに毎日を楽しめているけれど、「モーニング娘。時代は、すごくネガティブだった」といいます。

「人と比べられる世界ではあったけれど、何より自分自身が人と比べてばかりいたんです。いつも何かに追いかけられているような毎日で、『休みの日に何をするかが大事』と常に焦っていました」

フルスピードで駆け抜けてきた高橋さんの力をふっと緩めてくれたのが、あべさんの存在でした。「結局、おもしろいかおもしろくないか、楽しいか楽しくないかだよ」というあべさんからもらった言葉はいつも心に留めているそう。

「楽しいって“楽”という漢字を書きますよね。『楽しいと思う方を選択していけば、自ずと“楽”なんだよ』って教えてもらいました。そのおかげで、今は立ち止まってもいいんだ、休んでいいんだと思えるように。あべさんには、自分を俯瞰で見て、力を抜いて楽しく生きるヒントをもらいました」

ネガティブな自分から抜けられた体験があるからこそ、「今はそんな自分も愛おしいんです」と、自分の心にまっすぐに向き合う高橋さん。

「もう1人の自分を作って俯瞰でみることで、自分のネガティブな気持ちもちゃんと理解してあげること、自分の気持ちにウソはつかないことで、思考もシンプルになりました」

ピュアな気持ちを持ち続けることで、
どんどん新しいことにチャレンジしたくなる

「あとで後悔したくないから、なんでもチャレンジしてみたい」と語る高橋さん。次々と意欲が湧いてくるのも、素直でポジティブな心でいられるからこそ。これまでも、あべさんに「また続かないよ」と言われながらも、畑仕事や三味線など興味を持ったら挑戦してきました。

そんな高橋さんが今ハマっているのが、22年ぶりに再開したというクラシックバレエ。知人からの「発表会に出てみない?」という突然の誘いがきっかけでした。これまでたくさんの舞台に立ってきた高橋さんですが、発表会ではハプニングの連続だったとか。

私物のレオタードとバレエシューズ

「これまでの経験もあるし、ある程度何が起きてもどうにかできるだろうと思っていたけれど、バレエでは全然思うようにいかないんです。本番で『え?なんだっけ?』って振り付けが飛んじゃうし、動きがゆっくりだから手や脚のひとつ一つの動きや角度もごまかしがききません。歌ならごまかせてたんだけど(笑)」

さらに、「いつかアイドルグループをプロデュースしてみたい!」密かにそんな野望も抱いているのだそう。

「自分もネガティブな経験があるからこそ伝えられることもあるかもしれないし、みんなの肩の荷をおろしてあげることもできるかもしれない。私だからできることがあるなら、挑戦してみたいなと思っています」

「現役メンバーでは野中(※野中美希さん)とはよくご飯に行くんです。“愛ちゃんさん”って呼ばれてるんですけど、ソロイベントの後に『愛ちゃんさんにアドバイスしてもらったことをやったらうまくできました』って言ってくれて。そう思ってもらえるなら、もっと現役メンバーのためにヒントやアイデアを伝えられたらなって。余計なお世話かもしれないですけどね(笑)」

美容も肩肘張らず、自由に楽しく。
ピュア肌は、抜け感からつくられる。

コスメブランドをプロデュースするほどの美容通でもある高橋さん。肌トラブルなんてないのでは?と思ってしまうほど透明感溢れる肌ですが、原因不明の肌荒れに悩んだ時期もあったそう。そのたびに自分の肌と向き合いながらチューニングしてきたといいます。

「スキンケアに向き合うきっかけになったのが、27歳の頃。皮膚科へ行っても何をしても改善しなくて途方にくれました。そこで思い切って何もせず肌のデトックスをしたら、調子が戻ったんです。スキンケアはプラスするばかりじゃなく、引き算することも必要なのかもしれないと気づきました」

いろいろと試しながら向き合ってきたからこそ、「スキンケアにルーティンを作らない」ことも高橋さんのこだわり。「型にはまらず、自由にしたいという天邪鬼でもあるんですが(笑)。ライン使いがおすすめでも、自分の加減で『引く』という抜け感も好き」

「毎晩湯船に浸かりながらシートマスクをするのが日課です。お風呂上がりは、シートマスクに残った美容液をそのまま全身に塗っています。ひたひたに美容液を含んでいるからもったいなくて」

もともと乾燥肌のため、スキンケアでは保湿を重視している高橋さんですが、だからといってやみくもにプラスしすぎないのがポイント。

「シートマスクは水分と栄養をしっかり補給してくれるから、肌の状態を見て、あとは美容液かクリームでふたをするだけのシンプルなケアの日も多いです。自分で毎日肌を触ってみて、様子を見ながら加減します」

ピュア肌の秘訣の1つというシートマスクは数多く試してきたという高橋さんに今回試してもらったのが、ベイビースキンをテーマにしたコスメブランド『ViTABaby(ビタベビー)』の新シリーズ『ベイビースキンマスク』。『毛穴ケア』のビタミンC誘導体※1、『高保湿ケア』のビタミンE※2、『肌荒れケア※3』のナイアシンアミドと、肌のお悩みに合わせた美容成分をキーに3種類のバリエーションが展開されています。

共通成分のリンゴ果実幹細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、アルガニアスピノサエキスの3つの幹細胞が、みずみずしい潤いを与えながら、肌のポテンシャルを底上げしてくれます。

「シートマスクは普段からいろいろな種類を揃えていて、どれにしようかなとその日の肌の状態や気候に合わせて選ぶのも毎日の楽しみ。ベイビースキンマスクは、汗ばむ夏場は『毛穴ケア』のビタミンC誘導体※1、季節の変わり目には『肌荒れケア※3』のナイアシンアミド、乾燥が気になるこれからの季節はさらに保湿を徹底したいので『高保湿ケア』のビタミンE※2といったように使い分けたいですね。使い心地もすごく気持ちよかったです!シートの色もかわいくて、目からも元気になります」

シートがほんのり色づいていることも特徴のひとつ。イエローは「クチナシ果実エキス(※保湿成分)」、ピンクは「シアコノバラミン(※回復成分)」、ブルーは「クチナシエキス(※保湿成分)」と、すべて成分がたっぷり配合されていることによって出る自然由来の色。取り出した時のかわいさに、思わず気持ちも緩みます。成分や目的で選ぶのもいいけれど、「直感で好きな色を選ぶのもワクワクしますね!」と楽しそうに語る高橋さん。

自宅でもViTABabyを着用

「シートも軽くて、肌にちゃんとフィットしてずれないのもいい」と好評価のシートは、新開発のシート素材を採用しています。より高い保液性を目指して、あえて隙間の多い不織布に。繊維だけでなく隙間にもたっぷりと美容液を含んでくれるので、ジュワッと溢れる美容液に包まれるようなリッチな使い心地が叶いました。

最後に、高橋さんの思う“ピュア肌”のイメージを訊ねると、「赤ちゃんのような肌。内側から発光しているような、内面が滲み出るような肌かな」という答え。まさに、それを体現しているような高橋さんのピュア肌は、どんなことにもまっすぐで純粋な彼女の心の現れでもあるのかもしれません。

※提供 株式会社Flutter
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
※1 ビスグリセリルアスコルビン酸
※2 トコフェロール
※3 肌荒れを防ぐ

MODEL AI TAKAHASHI
PHOTO NAO
HAIR & MAKEUP TOMOMI IMAMURA
STYLING AI TAKAHASHI
TEXT HITOMI TAKANO