お水は、わたしたちの日常にあたり前にあるもの。あまりにも密接で、それ自体に意識を向けることを忘れてしまう人もいるかもしれません。アクアクララのウォーターサーバー『AQUA FAB(アクアファブ)』に出会うまでは、影山優佳さんもその1人だったそう。
日向坂46を卒業して1年。日々の慌ただしさは変わらなくても、その内訳は大きく変化したといいます。今大切にしているのは、意識的な〝適当さ“。かつては「上手な休み方を知らなかった」という影山さんが今、健やかな心を保つためにしている工夫とは。
グループを卒業後も舞台やドラマに大活躍の影山さん。忙しい毎日はアイドル時代と変わらないと語る一方で、休日の充実感はより増したといいます。
「以前は丸1日オフの日が多くはなかったので、休める時間は保守的に過ごしていたんです。今は神奈川の方へ足を伸ばして、江ノ電に乗りに行ったり、一人時間の行動範囲が広がりましたね。“ひとり”は自由。休日の過ごし方を自分軸で選べるようになったことで、生活自体が充実しました」
「家ではよく漫画を読んでいます。人格形成に大きな影響を及ぼした作品は、揺らいだ心をリセットできる道標。もう内容は覚えているから、ごはんを食べながら、Youtubeを見ながら、漫画を読むっていうマルチタスクが発動しちゃうんですけど(笑)」
1人時間がもたらす心の潤い効果は絶大。けれど「余白があると不安になっちゃうことも多いんです」と、ぽつり。
「一度考え込むと頭の中がいっぱいになってしまうタイプなので、長い休みがあると気持ちが内側に向くんですよね。個人で活動を始めてまだ1年なので、上手な休み方を試行錯誤している真っ只中。今すぐに解決できないモヤモヤがあるときほど、いくつかの仕事に向き合って、思考時間をあえてつくらないというやり過ごし方もあると思っています」
サッカーの知識やクイズ番組での活躍を見ると、突き詰めるための努力の量は想像に固くありませんが、「正直、ガチガチにスケジュールが決まっていない方が自分らしくいられるんですよね」と、意外な言葉が。固めたスケジュールに沿えなかったときに、とてつもない不安に襲われて以来、考え方をシフトしたのだそうです。
「それ以来、割と自分に負荷をかけずに過ごせるようになりました。昔は、自分にプレッシャーをかけて、結果に結びつけていく努力の仕方しかできなかったんです。だから、自分をオフにしてあげる時間も必要だと思って。線引きをして、これ以上はやめるとか、努力をしないとか、意識的な“適当さ”を使ってみたら、まだわからない未来のことで不安になることが減ったように思います」
『AQUA FAB』を家に置いてみるまでお水を飲む習慣がなかったという影山さんですが、生活に定着して、ふと気づいたことがあるそうです。
「お水は生きていくためにあたり前にありすぎて、これまで意識を向けたことがなかったなって。いざアクアクララを置いて毎朝お水を飲む習慣が続くと、不思議とその日の自分の状態がわかるようになったんです。健康なのか、ちょっと疲れているのか、もう少し休みが必要なのか。一杯のお水が、今日の自分をはかる物差しのメモリを鮮明にしてくれました」
起きたらまずお水を飲むという生活を続けるうちに、からだにも良い変化があったとか。
「汗をかきやすくなって、むくみも減ってきたかなと思います。それから、肌荒れの頻度がかなり減って、肌を褒められるようになりました。みんなお水飲んだ方がいいと思う(笑)」
影山さんが選んだ『AQUA FAB』は、ボトルが隠れるミニマルなフォルムと機能性が人気のウォーターサーバーです。
「家に馴染みやすいデザインが良いなって。シンプルで丸みを帯びている感じも優しくて気に入っています。それから、うちはわんこを飼っているんですが、温水のフォーセットにロックがついているので急に熱水が出てしまうことがなく安全でした」
「わたし、コーヒーが好きで、水出しコーヒーを良く飲むのですが、コーヒーってお水で味が変わるから、アクアクララのまろやかなおいしいお水の方が、本来の味を楽しめるのかなって思います」
アクアクララは、ボトルを再利用できるリターナブルボトルを採用しています。アクアクララを導入した背景には、豊かな地球環境を未来に繋げるためのエコアクションについて学べる“環境カオリスタ”という資格を持つ影山さんの、SDGsへの思いも反映しているといいます。
「カトラリーなどのタダでもらえるプラスティック製品を持ち帰らないとか、テイクアウトをするにしても家にあるものは貰わないとか、小さなことしかできていないのですが……。アクアクララを使うようになってから、抽象的なことに対して意識を向けることができたと思います。お水を飲む=すばらしい活動のお裾分けをもらえている感覚です」
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自分の状態とうまく向き合いながら、新しい取り組みも活動の幅をどんどん広げている影山さん。最近では初めての舞台に立ち、“1年生”でいられることがどれほどありがたいかを実感したそうです。
「お芝居は挑戦させていただいている最中。稽古中、これまでテレビドラマなどで見ていた方たちがどれほどの日々を積み重ねてきたのかを目の当たりにしたとき、同時に自分が何もできないことや、手札が足りないことを思い知らされました。舞台は、正解がないし不正解もない。舞台上で自分を正解にできるのは自分だけなんだなと思いました。それが、苦しくて面白いという不思議な感情になったのも初めてです。けれどポジティブに捉えたいとも思っているんです。芝居1年生は、失敗もできる。だからこそ、やりたいことにまずはチャレンジしたいですね」
興味の矛先に出会えそうな時、影山さんはまず条件を考えずに心に聞いてみるのだそう。
「メリットやデメリットを天秤にかけたりしないで、一旦自分に『どうなの?』と聞いてみるんです。すると、面倒くさいから今は踏み込まなくていいかなと答えを出すこともあります。自分へ質問をする回数が人より多いのかもしれない。聞いてあげる回数が多いから、新しい興味に出会える機会が増えるのかもしれません」
影山さんのように、自分自身への向き合い方を見直すことで、からだや心のちょっとした変化に気づけるのかもしれません。自分のバロメーターにもなるアクアクララがある暮らしは、きっと心強いはず。
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※提供 アクアクララ株式会社
※この記事は個人の感想です。効果効能を保証するものではございません。