自分のできる範囲の最高でいられるように。愛甲ひかりさんの“あか抜け肌”をつくるマイルール

なぜ自分だけ？と、弱すぎる肌に悩む日々

「もともとアトピーだったこともあり、小さいころから肌が本当に敏感で。長い間、常に肌荒れしているような状態だったんです。10代の頃は自分の見た目に無頓着だったこともあり、特にケアもしていなかったのですが、大学生で上京し、ふと周りを見渡したときに、可愛いくてきれいな子ばかりで驚いて。そこでようやく、美容に興味を持ち始めたんです」

肌悩み当時の愛甲さん

これまで自分の肌を気にすることもなかった愛甲さんは、美容好きな実姉でモデルの愛甲千笑美さんにアドバイスをもらいながらケアを始めたそうですが、失敗続きだったそう。

「はじめは姉の勧める、デパコスや高級なスキンケアを使っていたのですが、なぜか私だけが肌荒れしてしまうんです。弱すぎる自分の肌に合うものはないものか、悩みました」

そこで、自然派からデパコス、ドクターズコスメ、美容医療まで、あらゆるスキンケアを試してみることにしたといいます。

「ネットや本で調べたり、専門家に話を聞いたりして、本当に自分に合ったケアを探っていきました。いろいろ試していくなかで、私は、アルコール成分で肌が荒れやすいとか、だからアルコールフリーの敏感肌向けの化粧品を選ぶようにしようとか、自分で選択ができるようになって。大きかったのは、自分の肌バランスに合わせたケアが大事だと気づいたことでした」

それまで乾燥が気になっていた愛甲さんは、寝る前にクリームをたっぷり塗っていたのだとか。

「でも、かえって肌の調子が悪くなっているように感じて。いろいろ調べるうちに、そもそも水分の入っていない肌に、いくら油分を与えても、十分に保湿はできないとわかったんです。そこで、クリームを塗りすぎるのをやめ、水分をたっぷり与えるようにしたら、肌の調子がグンと良くなって。私の肌は、そもそも水分不足だったんだと気づきました」

愛甲さんがたどり着いた
ビューティー・ルール

「自分のできることは全部やり尽くして、自分が今できる一番いい自分でいたいんです」

美容に力を入れたことで、見た目も内面も、大きな変化を感じているといいます。

「自分の力だけではどうにもできないこともあるけれど、肌や髪、食事や姿勢って、自分で変えられる部分だと思うんですよね。例えば、毎日必ず肌を保湿するとか、髪の毛はこまめにトリートメントするとか、できるだけ背筋を伸ばすようにするとか、そういう小さなことを意識してみる。それを積み重ねていけば、必ず変化が現れてきます。そしてそれが、自信にもつながっていくのだと実感しています」

そんな愛甲さんが、日々大切にするビューティー・ルールを教えていただきました！

①“化粧水パック”でたっぷり保湿

「とにかく保湿は欠かせません。化粧水パックで水分をたっぷり入れるケアが基本です」

②水は1日2ℓ

「水をたくさんとるように意識してから、代謝が良くなり、肌荒れもしにくくなったような気がします」

③日焼け対策は365日！

「『紫外線は、肌老化につながる』と聞いてから、ケアを徹底するように。朝、カーテンを開ける前に、まず日焼け止めを欠かしません。また、冬でも曇りの日でも365日、毎日日傘を持ち歩いているので、たまにびっくりされてしまうことも(笑)」

④塩分はできるだけ減らす

「顔にむくみが出やすいので、できるだけ減塩を心がけています。塩分を体外に排出する作用があるカリウムのサプリも愛飲中です。最近は、水のめぐりを良くする漢方にも興味津々！」

毎日の「ルルルン」で乾燥悩みとは無縁に！

「日々の保湿対策には、ルルルンのフェイスマスクが大活躍しています。手だけではつけられない量の化粧水で、たっぷり肌に水分を与えられるんですよ」

愛甲さんが愛用するルルルンの『ピュア・エブリーズ』は、マシュマロのようにふんわり肌に密着するシートは3層構造になっていて、化粧水をたっぷり抱え込んでいるのが特徴。なおかつ、液だれしません。

「毎日ルルルンのマスクをするようになったら、メイクのりがすごく良くなって。肌が常にうるおっているのを実感しています。乾燥すると肌トラブルも起こりやすいから、予防的な意味でも、毎日しっかり保湿ができる化粧水パックは、本当に心強いです。アルコール無配合というのも嬉しいポイントですね」

愛甲さんは、毎朝、肌の状態をチェックすることから1日を始めるといいます。

「じっくり自分の肌を観察し、その日の状態に合わせて必要なケアをするようにしています。水分も油分も足りないというときは、ルルルンのマスクをしたあと、そのままシートに乳液を塗って裏返し、乳液パックを。保湿度がグンとアップするんです」

小さな達成感が自信になる。“あか抜け”は、日々の積み重ねから

そんな愛甲さんは、最近、周りから「あか抜けた」「明るくなった」と言われることが増えたそう。

「以前は、自分の気持ちをなかなかうまく表現できなかったけれど、今は自分から心の扉を開けていけるようになった気がします。それはたぶん、自分に自信がついたからだと思うんです。

私は1年の最初に目標を掲げることが好きなのですが、日々の中でも、小さな目標をつくって、達成感を積み上げていくことが、すごく大事だと思うんです。実際、美容をもっと頑張ろう！ と思ってから、どんどん自分が変化しているのを感じています。肌悩みが減ると、他のことを楽しむ心の余裕ができるし、そのおかげか、いつもごきげんでいられるようになった気がします。私、いつもごきげんな人って、すごくいいなと思うんです」

小さなケアの積み重ねが、確かな自信につながっていく。そう教えてくれた愛甲さん。毎日のルルルンマスクをお守りに、日々をごきげんに変えていくそのパワーは、きっとこれからもさらに輝きを増していくことでしょう。

※提供 Dr.ルルルン株式会社
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。