島根県出身。役者として活動後、写真家へと転身。松浦弥太郎氏の初監督作品映画『場所はいつも旅先だった』で映像・写真の撮影を担当。近著に写真集『朝になれば鳥たちが騒ぎだすだろう』、山若マサヤとの共著となる写真随筆集『どこへも行けないとしても』(1.3h/イッテンサンジカン刊)など。地元島根のクラフトティーブランド「SOTTO CHAKKA」主宰。